以前から不思議に思っていることがあります。
こどもが転んだりしたときに
「大丈夫!痛くないよ!泣かないの!」と言う声かけをする方がいらっしゃいますが、
なぜ、本人でもないのに大丈夫、痛くないと決めつけるのでしょうか。
泣かないで耐える精神を鍛えることは大事だと思います。
そういった声かけをすることで、
こどもが泣かないように頑張ったり、
ある意味では応援している言葉なのかなとも思うのですが、
だとしたら「痛くても泣かないように頑張って」など
別の言い方があるんじゃないかなとも思ってしまいます。
そもそも、痛くて泣くことは悪いことなのでしょうか。
子育てするまで、考えたこともなかった事を
たくさん考えるようになりました。
子育てとは親育て、と聞いたことがあります。
子どもたちに「人として」の親育てをさせてもらっているんだなと思いました。
親になって4年目。
まだまだ勉強の日々です。
頑張ります(‘◇’)ゞ
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